
開発チームとのミーティングで、非常に嬉しい報告がありました。顧客企業様から「これまでで最も精度の高い企業リストが届いた」という評価をいただいたのです。この成果は、一つの技術的ブレークスルーというよりも、顧客の声に真摯に向き合い続けた結果として生まれたものです。本日は、その改善プロセスと、私たちが大切にしている開発姿勢についてお伝えします。
🎯 「なぜこの企業なのか」を突き詰めた精度向上
今回の改善の核心は、AIの「企業発見ロジック」に集中的に取り組んだことにあります。これまでの運用で、顧客企業様が最も価値を感じていたのは「リストの量」ではなく「AIがなぜその企業を選んだのか」という論理的根拠でした。
開発チームは、複雑化していたコードベース全体を見直し、発見ロジックの設計を根本から再構築しました。その結果、顧客企業様自身が「スコア10点満点」と評価する企業リストを安定的に提供できるようになりました。技術的な積み重ねが、ようやく確かな成果として結実した瞬間です。
🔍 品質管理の仕組み化:メール品質チェック機能の追加
精度向上と並行して、新たに「メール品質チェック機能」も実装しました。これは、AIが作成したメールを送信前に自動評価し、一定基準を満たさないメールは送信しない仕組みです。
この機能は顧客ごとにオン・オフを切り替えられるため、より形式的なメールを求める企業様にも、よりパーソナライズされたメールを求める企業様にも、柔軟に対応できます。「送信数を増やす」ことよりも「送るべきメールだけを送る」ことを優先する設計思想が、ここにも現れています。
🛠️ 顧客との対話が生む継続的改善
今回の改善は、顧客企業様との継続的な対話なしには実現できませんでした。「どの機能が本当に役立ったのか」「どこで躓いているのか」を丁寧にヒアリングし、その声を開発チームが即座にプロダクトに反映する。このサイクルが、私たちの開発の中心にあります。
また、一部の顧客企業様からは「返信後のネクストアクションが分からない」というフィードバックもいただいています。こうした声も真摯に受け止め、次の改善テーマとして既に検討を開始しています。プロダクトは完成することなく、顧客と共に進化し続けるものだと、私たちは考えています。
🌱 「正しい方向」への確信と次のステップ
開発チームとのミーティングを終えて、改めて感じたことがあります。それは「私たちは正しい方向に進んでいる」という確信です。顧客満足度は着実に向上しており、フィードバックの質も日々高まっています。
今後も、短期的な数値目標に振り回されることなく、顧客が本当に必要とする価値を一つひとつ丁寧に積み上げていきます。次は、企業リストの「継続的モニタリング機能」の強化に取り組み、発見した企業の動向を定点観測し続けることで、最適なアプローチタイミングをお知らせする仕組みを進化させていきます。
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