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2026年7月31日KiAI代表 大場

AIネイティブ組織のかたち - 私たちが本気で作りたい「5人+AI」の未来

KiAI Business Update

 

最近、私たちが本気で作りたい組織の姿が明確になってきました。それは従来の常識とはまったく異なる形ですが、考えれば考えるほどワクワクします。株式会社KiAI(キアイ)が目指す組織について、今の熱量のまま書いてみます。

 

🏢 「全員がエンジニア」という組織を作る

私たちきあい(KiAI)が作りたいのは、社内コア5名+数百体のAIエージェントという組織です。これは単なるコスト削減の話ではありません。働き方そのものを再定義する挑戦です。

この5名は、従来の「実務担当者」とはまったく違います。全員が「AIエージェントを設計・監視・改善するアーキテクト」として機能します。マーケティング担当も、法務担当も、財務責任者も、実務はAIに任せて戦略と判断に専念する。

つまり、職種に関わらず全員が「広義のエンジニア」として働く組織です。このアイデアに、私は心から興奮しています。

 

🤔 それぞれの役割はどう変わるのか

例えば、マーケティング担当の仕事は「SNS投稿を手で書く」ことではなく、「マーケティング自動化ワークフローを構築し、AIの行動ロジックをチューニングする」ことになります。顧客理解や戦略立案という本質的な仕事に集中できます。

財務責任者の仕事は「スプレッドシートを埋める」ことではなく、「財務SaaSとAIエージェントを連携させて月次決算を自動化する」ことです。同時に、投資家や監査法人との交渉という「人間にしかできない仕事」に専念します。

法務担当の仕事は「契約書を1件ずつ目視チェックする」ことではなく、「AIエージェントがガバナンス基準を守って動作しているか監視・監査する」ことです。

 

💡 難しいけど、だから面白い

この体制の核心は、「ドメイン知識」と「AIアーキテクト能力」の両立です。正直、簡単ではありません。

AIがいくら優秀でも、「何が正しい状態か」「何が法律違反か」「顧客の本当の課題は何か」を人間が知らなければ、AIに正しい指示を出せません。逆に、ドメイン知識だけあっても、AIワークフローを構築できなければこの体制は成立しません。

つまり、「マーケティングの専門家でありながら、AIツールを使いこなせる人」や「財務の専門家でありながら、システム設計ができる人」といったT型人材が必要です。

市場にほぼいない人材像です。でも、だからこそ挑戦する価値があるし、そういう人たちが集まる組織を作りたい。

 

📊 労働生産性の革命

この体制が実現すると、労働生産性が劇的に変わります。

従来の組織では、100名規模で年間人件費8億円が標準でした。5名+AI体制では、人件費を将来的に5億円(1人1億円)としても、AI/SaaS費用込みで7億円前後です。

もし売上が20〜30億円規模になれば、5人全員に1億円の報酬を支払いながら、会社に10億円以上の利益が残る財務構造が理論上は可能です。

この「1人あたり売上3〜5億円」という異次元の生産性こそ、AIネイティブ企業の本質だと考えています。

 

🚀 本気で作る。それがワクワクする。

この組織モデルは、まだ完全に実証されたわけではありません。現在の私たちも、この理想に向けて一歩ずつ進んでいる途中です。

でも、私はこれを本気で実現したいと思っています。

「AIと人間が最適に役割分担する組織」は、投資家・採用候補者・顧客すべてにとって魅力的なはずです。そして何より、ここで働く5人が圧倒的に報われる構造を作りたい。1人1億円の報酬を払いながら、会社に莫大な利益が残る。それが当たり前になる未来。

この挑戦を、私たちは楽しみながら進めます。こういう組織を作れたら、めちゃくちゃ面白い。そう思いませんか?

 

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